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知識・ノウハウ

2018.06.01

ホームページのセキュリティは大丈夫?常時SSL化の基礎知識

常時SSLという言葉をきいたことはありますか?

ひと昔前はログインページやお問い合わせフォームだけで見られたSSL化ですが、最近ではサイト全体へ適用する常時SSL(Always On SSL)化するケースが増えています。

 

では、なぜこのような流れが起こっているのでしょうか? そもそもSSL化って何? メリットは?

 今回は、そんな疑問にお答えします。

 

 

保護されたウェブサイトの普及を目指して。常時SSL化とは?

SSL(Secure Sokets Layer)は、インターネット上でデータを暗号化して送受信する仕組みのことです。通常の送受信とは異なり、データを暗号化して送るため、第三者からデータを盗み見や改ざんされるリスクが減ります。

 

GoogleやYouTube、Facebook、Twitterなど、大手有名Webサイトが2012年頃に常時SSL化を導入。この流れを受けて日本でも常時SSL化の採用が広まっていきました。

 

【ポイント】SSLサイトの見分け方は?

自分のホームページがSSL化されているどうかは、URLを見るだけで簡単にチェックすることができます。

 

URLが「http」ではなく「https」から始まるサイトはSSLサイトです。

httpsは、「HTTP over SSL/TLS」のことで、「httpの通信を暗号化して行う」ということを保証しています。

 

 

常時SSL化を導入することの3つのメリット

①セキュリティの強化

先ほども述べたとおり、常時SSLによってデータの通信を暗号化することで、盗聴や改ざんを防ぐことができます。

お問い合わせフォームなど特定の箇所にだけSSLを導入しても、非SSLのページが残っていると安全ではないサイトと認識されてしまい、すべてのページを暗号化して通信することが求められています。

 

②信頼性の向上

SSL化をすると、SSLサーバ証明書が発行されます。発行を受けたサイト上に証明書シールを設置することができ、それによってユーザーにサイトの安全性をアピールすることができます。

 

③検索順位においての優遇

Googleは2014年に「https」を検索結果のランキングシグナルに使用することを発表しています。つまり、HTTPサイトよりもHTTPSサイトのほうが優遇され、検索結果の表示結果にも影響することが明らかになりました。

 

 

まとめ

Googleが推進し始めたことをきっかけに、金融や政府機関、ECサイトなどから常時SSL化サイトが増加、将来的には全HTTPSサイト時代が訪れるとも言われています。

 

今すぐ導入!が難しくても、今後ホームページのリニューアルや新規構築を控えている場合は、検討事項のひとつとして考えるべき項目と言えるでしょう。

 

 

 

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